佐藤錦の上昇気流


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[2011年予約開始]山形産◎さくらんぼ【ワケあり佐藤錦】1kg/ご家庭用(ご贈答には向きません)
 

 
価格:¥1980-[税込]
 
ご家庭用ワケあり佐藤錦(山形産)1kg6月末頃の発送予定です酸味・糖度にバラツキがありますご贈答用には向きませんメッセージカードおよび写真無料プリント同梱対象外です6月末頃より順次発送(ワケあり品の流通はシーズン終盤になる為、6/末頃の出荷見込です) さくらんぼの王様「佐藤錦」誕生秘話  佐藤錦の生みの親は、山形県東根市の農家、佐藤栄助(1869〜1950)です。時代は明治から大正の時代。当時から、さくらんぼの栽培は行われていましたが、現在流通しているさくらんぼほど甘くはありませんでした。  大正元年、当時の品種で「黄玉(きだま)」と「ナポレオン」をかけ合わせ、実をつけさせました。これが、佐藤錦誕生への第一歩でした。ついた実から種をとり、それを翌年に蒔いて数10本の苗をつくり、さらにその中から質の良いものだけを選んで種を取り・・・長い間の栽培と研究が続き、10年後の大正11年、ようやく完成したのが現在の佐藤錦の原木です。  「佐藤錦」という名前は、昭和3年になって命名されました。以後、栽培しやすく、甘く、日持ちも良い佐藤錦は広く栽培されるようになり、誕生から80余年が過ぎた現在でも、生みの親である「佐藤」の名を冠して、多くの人に愛されるさくらんぼの品種になりました。  なお、佐藤錦の生産量日本一で、駅名にも「さくらんぼ」が付く東根市にある「JRさくらんぼ東根駅」前には、佐藤錦の生みの親の佐藤栄助像があり、訪れる人を出迎えています。
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