■いますぐ解決したい人のキーワード152■露木幸彦■小学館■2009年10月「愛人」から「不倫」「別れてほしい」まで。夫婦げんかや離婚危機で相手から飛び出す言葉を五十音順に配列。発行年月:2009年10月 予約締切日:2009年10月24日 ページ数:191p サイズ:単行本 ISBN:9784093107624 露木幸彦(ツユキユキヒコ)1980年12月24日生まれ。國學院大学卒業。行政書士・ファイナンシャルプランナー。金融機関勤務(住宅ローン融資)を経て、7回目の試験で行政書士の資格を取る。2004年離婚問題に特化した露木行政書士事務所を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 愛人-家を出て暮らす夫から「愛人が妊娠したので早く離婚してほしい」と言われた。/赤ん坊-できちゃった結婚の妻に離婚を求めたが「赤ん坊がいるから無理」の一点張り。/家出-実家に帰ったら、夫に「無断で家出したのだから生活費を援助しない」と言われた。/育児-夫に「育児をまかせられないから離婚する」と言われたが離婚しないですませたい。/慰謝料-離婚原因は夫。慰謝料を請求したのだが「絶対に払わない」と拒否された。/一括-妻には悪いと思っているのだが貯金はない。「慰謝料を一括で払え」と言われ困る。/委任状-公正証書をつくる段階で夫に「委任状を書いて」と頼んだら、拒否された。/嫌がらせ-外出のたび妻に行き先を尋ねていたら「嫌がらせはもううんざり」と言われた。/印鑑証明書-公正証書を作る段になり、印鑑証明書を用意するよう夫に頼んだら断られた。/嘘-繰り返しの借金が発覚。妻に「いつも嘘をつくから信用できない」と離婚されそう。〔ほか〕 著者の豊富な相談経験をもとに、よくあるケースをキーワード152に沿って実例解説。交渉現場で威力を発揮する、「リカツ(離婚活動)のあんちょこ」ここに誕生。 本 人文・思想・社会 法律 法律 美容・暮らし・健康・料理 恋愛 結婚 |