【サイズ】幅1220×長さ2040×高さ860×床板上面高260mm深さ200mm※サイドフレーム近くは除く【マット面】1220×1950mm【材質】ヘッドボード、フットボード、サイドフレーム、底板:24mm極厚桐材無垢【カラー】ダークブラウンのみ【送料無料】沖縄県、離島は別途料金が必要になります。底板の下は1cmの脚(隙間)があり、通気に配慮しています底板を使わない場合、さらに3cm程深い収納庫になります。通常、このような大収納ベッドフレームはガス圧の機械が付いている「跳ね上げタイプ」が多く販売されています。マットレスと底板を同時に持ち上げ、斜めで止められるようなものです。ただ、このタイプだとフレームの価格が7〜10万円程かそれ以上しますし、マットレスを外した時に勢いよく底板が跳ね上がり注意が必要です。当店のお客様の中に「低価格でガス圧タイプのようなマット下の大収納が欲しい」という方が居らっしゃいまして、そこからヒントを得て開発されたのが大収納フレームJN−3403です。この商品は空気圧の機械を付けず、内部のきれいな大収納という特質のみを取り上げた、当社開発の日本で最初の製品です。ヒントをいただけたお客様のお話では、このような大収納タイプのベッドフレームと引出しタイプのベッドフレームとは使い勝手が違うため、互換性が無いとの事でした。JN−3403のような大収納タイプですと圧縮した布団や比較的薄い大きいものが仕舞えるという事で「そのような形の大きいものは収納に不便な場合が多く、その為の大きな収納庫がほしい」との事でした。また、一方JN−34シリーズを2台3台並べる場合、「JN−3402は脚があるタイプの為、マット下にほこりがたまりやすく掃除が心配」「2つ並べた時のフットボードの統一感がない」などの感想もいただきました。これらの難点を一気に解決するのがJN−3403ベッドフレームでもあるのです。ご覧のようにJN−3403はJN−3401と同じようなデザインでありながら、引出しがない為、設置場所が2台並べて壁側でもいいものになっています。フットボードのデザインもJN−3401と同じに出来ましたので2-3台並べても足元のデザインが統一されました。ほこりの問題も、JN−3401で定評のある「ほこりの吹きだまりにならず通気のみ確保する1cmの脚」になっています。ヘッドボード、フットボード、サイドフレーム、底板の裏側までも1cmの空間が出来る設計の為、ベッド全体が1cm浮かんでいるような状態になっているのです。(底板は通気の為、収納庫部分の内寸より少し小さめに設計いたしました)そしてなにより気を使ったのが「セールスポイントとしての収納庫のレベル」です。通常国内で販売されている引出し付収納の縦長の収納部分と違い収納庫内部や底板にも全体の基本カラーであるウエンジファインラインの化粧板を使い、商品としての美しさを求めました。もちろん、JN−34シリーズですので、JN−3401,JN−3402との組合せも万全です、きっとお部屋のイメージもとても良くなると思います。収納庫内部は化粧板仕上げになっていて、大変キレイです。サイドフレームの裏側やフッドボードの裏側もウェンジファインラインの化粧板で仕上げられています。 「サイドフレーム」の両側の金具をヘッドボード、フットボードに取り付ける際には、ねじを少しだけ締めて、金具を引っかけるようにし、引っかかった後に締め付けると簡単です。「そり止め」とは、長いサイドフレームが外側に反って、床板が落ちないようにしている金属の棒のことです。「桐材の床板」と「底板」は載せるだけで、ねじ止め箇所はありません。※ヘッドボード(段ボール箱表示1番)の段ボール箱に金具が入っております。「そりどめ」の意味はサイドフレームが外側に反ってしまい、真ん中の床板が床に落ちるのを防ぐものです。短かすぎると両側のサイドフレーム中央部の穴に入らない恐れがあるので、通常少し長めに作られています。若干アーチ状になる場合がありますが床板が落ちない幅ですとその機能は果たしています。木製品の為、若干アーチ状になる場合がございますが、ご容赦くださいませ。 |